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2月27日(土)
午前、宿酔で朦朧と起床。体力回復を待って午後、王子。夕、赤羽の伊藤で比内鶏肉そば(大)を食べた。個人的には比内鶏でないノーマル肉そばの方が好みなのだが、気づくのはいつも注文後。夜は3週間ぶりにジムに行き、ワンツー・フックなる技を覚えた。例の如く嬉しさのあまりひたすらそればかり練習していたので、早くも左脇腹の筋肉が悲鳴をあげています。
明日は東京マラソンには目もくれず西荻駅前に浪曲聞きに行ってきます。
2月20日(土)
午後、仙台に帰郷。某身内の某記念日を祝う、という名目で、大胡椒という店で仙台牛の炭火焼を食べた。実に旨くて、高かったです。
2月14日(日)
バレンタインデーの早朝(4:00)から、旧友と錦糸町のロシア料理屋でロシア料理を食べました。
そういえば村上春樹が昔のエッセイで「いつからバレンタイデーに一人で切り干し大根を煮るような人生になってしまったのだろうか」的なことを書いていた(確か)が、いつから自分はバレンタインデーの早朝にロシア料理を食べるような人生を送ることになってしまったのだろうか。
上の写真はロシアの野菜を何かで和えたサラダ風の何か。下はボルシチとロシアン餃子。
定番の光景。下は難波の「わなか」で食べたたこ焼き(8個入り)。勧められるままに、ソース半分、塩半分で食べた。
2月11日(木)
午前、釜ヶ崎に立ち寄ったあと、再度新今宮駅の反対側に位置する新世界へ。ジャンジャン横丁と言えばこの一手、と意気込んで、かの有名な「王将」で将棋。1時間300円という嘘のようなコストパフォーマンス。ヨボヨボしたおじいちゃんと2局対局し、三間飛車、ゴキゲン中飛車と得意戦法をことごとく打ち負かされた。 味噌汁で顔洗って出直します。
午後は難波に移動。ビックカメラでiPhone用充電器を購入しつつ、織田作之助ファンのメッカ、法善寺横丁へ。「う、う、うまいもんが食いたかったら、いっぺん俺の後へ随いて……」と柳吉の物真似をしながらぶらぶら歩き、「夫婦善哉」でぜんざいを食べる。一杯に山盛りではなくお椀二つに盛るのが有名なスタイルで、ひとつに盛るより沢山入っているように見える、と文楽の師匠が考案したのが由来という。独身者が食べると良縁に恵まれる、と言われているが、おそらく自分に関してはその可能性は極めて低いと思われる。
新世界。ジャンジャン横丁に22時ごろ行くと店が軒並閉まっていたので、周辺の24時間営業の串カツ屋で飲んだ。
どて焼き。
2月10日(水)
5時起床。6時台ののぞみで取材のため神戸へ。須磨海浜公園→丸太町(京都)→京都駅前と移動、取材を三件終え、18時半フリーに。翌日が祝日のため、東京には戻らず京都で一泊するか大阪に移動するか迷ったが、結局大阪に向かい21時過ぎに天王寺駅前のビジネスホテルにチェックイン。荷物を下ろして観光モードに切り替え、とりあえず夜の街を散策。飛田新地を遠くから見学し、新世界へ移動してジャンジャン横丁近辺でビールを飲みつつ定跡の串カツとどて焼きを食べた。しかし旅行(出張)のときはiPhone、超便利ですね。転ばぬ先のiPhone、とつぶやきつつ大阪の夜をぶらぶらした。
京都タワー。
茨城名物(?)のけんちんそば。駅ナカのそば屋にて。
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