3月7日(日)
午前、NHK杯観戦。渡辺竜王が放送時間を大幅に余して負ける波乱でビックリ……は、事前に決勝の組み合わせをひょんなことで知っていたのでしなかった。負け方にビックリしたけども。
夜、吉祥寺にて某身内とタイ料理。チムチュム(タイ東北部の鍋料理)が食べられるとの情報を得ていたので喜び勇んで注文したのだが、出てきたのは、写真右上のセラドン焼きの器。はて、これはなんじゃろな? と店員さんに確認したところ、これがこの店のチムチュムとのこと。うむ、そうかと食べてみたら結構旨かったのは何よりだが、やはり一般的な(いわゆるイサーン鍋に入った普通の)チムチュムが食べたかったです。東京で旨いチムチュムが食べられるお店をご存知の方は教えてください。手前は焼きナスのヤム(サラダ)。奥はソムタム。
いい機会なので、ウティット・ヘーマムーンというタイ人作家の小説「ラップレー、ケンコーイ」の日本語訳が知りたく、店員さんに帰り間際に訊ねてみたが、知らないとのこと。帰ってネットで調べたところ、どうやら実在する村の名前だそうな。そらわからんわな。
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