西荻窪市場

中部ぐるぐるツアー⑨

 

黒部峡谷鉄道トロッコ電車。童心に帰りました。

下の写真は最終駅にあった半露天温泉。朝イチの乗車だったので他に人は誰も入ってこなかった。

 

 

中部編もあと2回で終わりです。

中部ぐるぐるツアー⑧

 

魚津駅＠富山に沈む夕陽。この日は駅前の漫喫に宿泊。漫喫のナイトパックが始まる23時までそこいらをぶらぶらしていたのだが、ただのしなびた漁港の街かと思っていたらあにはからんや、若者の大群がカラオケ前ではしゃいでるわ、なぜかコスプレした集団がクラブらしき建物の前で屯ってるわとなかなか元気の良いスポットでありました。

 

駅前の地産地消の居酒屋にて。手前の白い刺身は名産の白エビ、奥はゲンゲ。幻の魚と書くらしい。丸干にして焼いて食べるのが多いようです。

中部ぐるぐるツアー⑦

 

メン・イン・ブラック。富山名物のいわゆる「富山ブラック」です。思い出すだけで喉が渇く。

中部ぐるぐるツアー⑥

 

高山の善良なゲストハウスに一泊して、翌日早朝、高山本線で富山を目指す。富山は意外に近く、2時間程度の道程。写真は途中の乗り換え駅の猪谷駅にて。30分ほど空白の時間があったのでなんとはなしに駅の外をぶらぶらしてみたが、小屋のような駅の前に小さな商店が一軒あるのみだったのでお茶を買って飲んで終了。一見したところホントに何にも無い町だったが（少なくとも視界には家以外は何も入らなかった）、だからこそ逆に時間をかけてじっくり探索してみたい気持ちもなくはなかった。たぶん何もないだろうけど。

下は朴葉味噌弁当。朴葉味噌と飛騨牛を食べたのは、コロッケを除けばこれだけです。

 

中部ぐるぐるツアー⑤

 

飛騨高山。そろそろこの中部編にも飽きてきました。

 

夜の人のいない高山の街をぶらぶら散歩してたら、突如現れた歓楽街。街に誰もいないなあ、と思ったら、なるほどこんなところに集まってたんですね。早く言ってくれればいいのに。

ということで、せっかくだからとそのへんの店で軽く一杯。飛騨牛コロッケとビール飲んでふらふら宿に帰った。ちなみに宿は、安ホテルがお盆シーズンでどこも満室、という状況で、沈みゆく夕陽を見ながらアットアロスな感じになってたところ、翌日オープン予定のゲストハウスが厚意で泊めてくれました。オープン前に押しかけてどーもすみません。

中部ぐるぐるツアー④

 

飛騨高山ラーメン。最大の特徴は醤油スープ（の作り方）で、スープの寸胴の中に醤油もドボドボ（かどうかは知らんが）一緒に入れちゃうのがここら一帯では基本のスタイル。具には見てのとおりネギ、チャーシュー、メンマが乗ります。写真は高山ラーメン発祥の店、まさご＠高山の醤油ラーメン。