2月25日(金)
夜、某隣人と歌舞伎町の某ホストビル地下にあるタイカラオケ屋に行く。タイ南部料理があることを事前に抜かりなく電話チェックし、当日ゲーンタイプラーが食べられることを確認してからの訪問。入店時(21時前)は客はゼロで、カウンターの中でタイ人のスタッフがちょうど料理の仕込みをしているところだった。生ビール(500円也)を飲みながらママさんと話(日本語)などして待つこと数分、いよいよ待望のゲーンタイプラー(魚の内臓カレー)とクワクリンガイ(鶏肉の激辛炒め)が登場。上の写真がゲーンタイプラーで、具材はなんかの魚(と内臓)、タケノコ、タイの丸ナス、いんげんなど。タイカントリーのと比べて若干魚の発酵系の臭みはマイルドだったが、辛さは口から火どころかヨガフレイムを吹きそうな辛さ。例えるなら、中本の北極ラーメンにプリッキーヌーを5~6本ぶち込んでタバスコを数回振りかけた感じでしょうか。クワクリンガイも相当な辛さのはずだけど、ほとんど箸休めとして機能していたような状態でありました。思い返すだけでも汗が浮き出る、という感じで、一日経過した今でも腹がしくしく痛い。でも旨かったので、タイ語の歌を練習してから日を置いて再訪しようと思います。メンバーは随時某集中なので、興味のある辛さ自慢の方はご連絡ください。
店を出た23時半ごろは店内一杯に。タイ人の若者が集まると聞いていたが日本人が9割だった。タイ語で歌う自信がなかったので、演歌とか数曲唄って帰ってきました。
奥に見える茶色い料理がクワクリンガイ。刻んだバイマックルー(コブミカンの葉)が大量に入ってて旨かった。
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